一般外科治療
(怪我・皮膚のできものなど)への取組みと症例

カッターナイフで指を切った、転んで頭を打って血がでたなど日常の怪我の治療。
局所麻酔をして縫合します。この局所麻酔が痛いのですが、
傷口から針を入れることで痛みが少ないように工夫しています。
腰痛症はマニピュレーション(関節運動の障害を解除する徒手療法)やスーパーライザー
などを用いて治療しています。
やけどや擦過傷は密封療法で治療するときれいに治ります。
このように新しい方法を積極的に取り入れて治療しています。
怪我の治療
頭部外傷、消毒後に縫合処置しました。

背部に出来た粉瘤、摘出後です。

右拇趾は左より1ヶ月前にワイヤーを装着しています。

左拇趾の装着3ヶ月後の写真、爪が平らに近くなってきたのでワイヤーの形が違っています。

やけどの治療
お湯をかけて受傷。水疱を除去して被覆剤を使用、1週間できれいに直ります。



胸部の帯状疱疹、内服薬1週間で疼痛を残さずに治癒しました。
